FX比較-外国為替の会社選び

ロスカットとは強制決済のこと

ロスカット(強制決済)とは急激な為替変動などによって含み損が一定額以上拡大し、担保余力減ってしまうこともあります。そのような時、FX会社が投資家の損失の拡大を防ぐため一定のレートに達した際に保有されている全ての建玉をシステム的に自動で反対売買を行うことです。

ロスカットのしくみ

『ロスカット』となった場合は、投資家の方の意思に関わらずポジションがすべて反対売買により決済されます。

ロスカットレベル(ロスカットが執行される維持率の水準)はFX会社によっては投資家の方による設定が可能です。
(ロスカットレベルの初期設定値はおおよそ20%〜30%%です。)

強制的に持っている全ポジションの反対売買をすることで取引を終了させ、それ以上損失が拡大しないようにするしくみなのです。

ロスカットの具体例

預け入れ資金 10万円
必要証拠金 10万円
ロスカット発生
30%

預け入れ資金:10万円
1ドル100円の時に1万ドルの買いポジションを保有した(最低取引保証金:10万円)
時価評価で1ドル92円99銭まで円高が進行した(ドル安)

−7円1銭×10000(ドルの数量分)=−70100円
預け入れ資金100000円−70100円=29900円(担保の余力)
29900円÷100000円(最低取引保証金)×100=29%(維持率)

よってこの時点で証拠金維持率が30%を切り、ロスカットとなります。FX会社に1万ドルを反対売買で売られ、強制決済されてしまい取引が終了します。

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