FX比較で外為会社選び

マージンコールとは?

外国為替保証金取引の性質上、取引の際にお預けいただくご資金は保証金(担保)として取り扱われます。取引中マーケットの状況によって思惑通りにレートが推移しなかった場合、ポジションの評価(為替差損)が変動し、大きな損失の出る可能性が高まります。これを回避するために行う方法が、追加証拠金(マージンコール)です。

ポジションの評価がマイナスになった場合(為替差損が発生)、簡単に言えば、買いポジション保有時にレートが下がり(円高)、売りポジション保有時にレートが上がる(円安)状態になれば、資金の価値(担保能力)が低下し、損失が拡大する恐れがあります。そのときに、損失を最小限に食い止めるためには、マージンコールが発生した場合の対処方法などあらかじめ把握しておきリスク管理を心がけることが一番です。

マージンコールが発生すると・・・

『マージンコール』が発生した場合は、FX会社から投資家の登録メールアドレスへメールを送信されたり、パソコンの取引画面上に通知が表示されたりアラームが鳴ったりします。


マージンコールの具体例

預け入れ資金 10万円
必要証拠金 10万円
マージンコール発生
50%

預け入れ資金:10万円
1ドル100円の時に1万ドルの買いポジションを保有した(最低取引保証金:10万円)
しばらくして1ドル94円99銭まで円高が進行した(ドル安)

−5円1銭×10,000(ドルの数量分)=−50,100円
預け入れ資金100,000円−50,100円=49,900円(担保の余力)
49,900円÷100,000円(最低取引保証金)×100=49.9%(維持率)

維持率が50%を下回っているので、マージンコールが発生し、警告メールが送信されます。

マージンコール発生後の判断

マージンコールが発生した場合は、設定されたロスカットレベルに到達する可能性が高くなるため、下記の対応をすることをおすすめします。

 1. FX会社の口座に追加入金することで直接担保能力を高める。
 2. 保有しているポジションを縮小することで取引数量を調整し、取引を継続する。
 3. ポジションを清算し、取引から撤退する。

※FX会社によってマージンコールやロスカット発生される維持証拠金率が異なりますのであらかじめ確認しておきましょう。

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