MACD(マックディー)を見る
MACD(マックディー)は、Moving Average Convergence and Divergenceの略で、指数平滑移動平均というものが用いられているオシレーター系指標です。
MACDの見方
まずは以下の図を見ながらMACDの味方について説明していきます。
MACDは9日移動平均の「シグナル」と呼ばれるラインがあります。上の図で言うとグレーの緩やかな線です。MACDが下からシグナルを上抜いたときが買いサインとなり、シグナルを上から下抜いたときが売りサインとなります。
また、MACDがシグナルを上抜いて買いサインが出た後、2本の線が0%以上のレベルになれば、強い上昇トレンドを表し、0%以下に下がれば強い下落トレンドと見ることができます。
MACDの効果的な活用法
MACDを見ると方向性や乖離具合、絡み方等から比較的精度の高い売買ポイントを見ることが出来きることはわかりました。ただし、MACDも他の分析手法と同様に、完璧な方法ではないということです。そこで、他の分析手法と兼ねあわせて使用すると、さらに効果的な活用方法になり得ます。
ただし、いくらMACDでトレンドの方向性を見極めたつもりでも、エントリーのタイミングを誤れば、相場判断に狂いが生じる恐れがあります。そこで、よりトレンドの継続と転換の「確認」が取れるように、RSIやストキャスティクスなどのオシレーター系のチャートと一緒に使用します。そうすることによって、いわゆる「だまし」にも引っかからずにマーケットの流れに効率よく追随することが可能になるのです。
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