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NZドルの特徴

FX比較-マネーネットのNZドルの特徴について説明します。

NZドル(NZD)

NZドルは世界の先進国の通貨のうち、最も高金利の通貨のひとつであり、高い利回りを求める世界の投資家から常に注視されています。
ニュージーランド経済はコモディティの輸出が大半です。NZドルはコモディティ価格に影響を受け安い傾向があります。そのためGDPは干ばつなど農業に打撃を与える可能性のある厳しい気象条件に対しては非常に敏感です。

NZドル値動きの特徴

豪ドルとの強い相関
オーストラリア経済が好調でオーストラリア企業が輸入を増やした場合、その恩恵を真っ先に受けるのがニュージーランドです。

コモディティに連動した通貨
ニュージーランド経済は輸出を原動力にしています。コモディティが輸出の半数近くを占めています。コモディティ価格が上昇するとNZドルも上昇傾向を持つことになります。

キャリートレード
先進国の中で最も高金利の通貨のうちのひとつであるNZドルは伝統的にキャリートレードにおいて買われる人気の通貨です。そのためNZDは金利動向に敏感です。米国が利上げを開始し、ニュージーランドが金利を据え置くか切り下げた場合、キャリートレード上のNZドルの魅力は低下することになります。

  • ニュージーランド主要経済指標
  • GDP - 国内総生産
  • CPI - 消費者物価指数
  • 貿易収支
  • 個人消費
  • PPI - 生産者物価指数

ニュージーランドの経済状況

ニュージーランドは経済規模がきわめて小さな国です。人口は、ニューヨーク市の約半分にも満たないです。経済は昔から農畜産部門を基盤にしています。国際貿易への依存度は高く、商品・サービス輸出は国民総生産の3分の1を占め、特に羊の輸出量は世界最大です。
80年代から90年代にかけて、競争力向上を図るために大規模な経済構造改革が実施され、この20年間で開放的で現代的で、より安定して経済へと移行してきました。政府はここ数年、技術革新と創造性を推進することで経済成長を図る政策を進めています。経済規模が小さく、貿易が重要なことから、主要な貿易相手国であるオーストラリアや日本の景気に敏感です。

NZドルのデータ
  • 国名:ニュージーランド
  • 首都:ウェリントン
  • 通貨単位:NZドル、セント
  • 表記:NZD
  • 輸出先:オーストラリア、米国、日本
  • 輸入元:オーストラリア、米国、日本
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