スワップポイントを一覧表で比較

スワップ長期投資派がFX会社を選ぶコツはここ!
当ページでは、スワップ金利をFX会社別に一覧にまとめました。スワップポイントの観点からFX会社を比較してみるのも良いでしょう。今後円高が進むと予想し、売りを中心にした取引をしたい方は、なるべくマイナススワップ金利の低いFX会社を探して、ショート戦略を実行するのも有効な選択肢となりそうです。逆にスワップ狙いで長期的な外貨投資をお考えの方は、なるべく「買いスワップ」の高い業者を選びましょう。スワップ派のトレード手法や特徴、オススメのFX会社を選ぶ基準の参考にしてみてはいかがでしょうか?

最新のスワップポイント提供状況

※南アフリカランド円は10万通貨単位のスワップポイントです。

FX会社 米ドル/円 ユーロ/円 ポンド ポンド/円 豪ドル/円 ランド/円
買い
(+)
売り
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買い
(+)
売り
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買い
(+)
売り
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買い
(+)
売り
(-)
買い
(+)
売り
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DMM FXDMMFX 33円 -33円 -3円 3円 20円 -20円 45円 -45円 130円 -130円
YJFX!YJFX! 35円 -36円 -10円 9円 12円 -13円 43円 -44円 140円 -150円
マネックスFXマネックスFX 35円 -38円 -3円 0円 17円 -20円 49円 -52円 150円 -180円
GMOクリック証券GMOクリック証券 35円 -37円 -5円 2円 5円 -8円 42円 -45円 130円 -160円
FXプライム byGMOFXプライム byGMO 30円 -37円 -7円 0円 3円 -10円 40円 -45円 150円 -170円
外為オンライン外為オンライン 25円 -45円 -40円 20円 5円 -20円 30円 -45円 50円 -150円
セントラル短資FXセントラル短資 35円 -40円 -24円 15円 20円 -27円 52円 -57円 140円 -200円
SBIFXトレードSBIFXトレード 39円 -40円 -28円 26円 18円 -20円 45円 -47円 140円 -150円
FXトレード・フィナンシャルFXトレード・フィナンシャル 43円 -46円 -2円 -1円 29円 -31円 39円 -42円 90円 -170円
ひまわり証券ひまわり証券 25円 -45円 -40円 20円 5円 -20円 30円 -45円 50円 -150円
外為どっとコム外為どっとコム 28円 -40円 -10円 3円 10円 -30円 25円 -33円 70円 -170円
ライブスター証券ライブスター証券 34円 -40円 -14円 5円 18円 -33円 42円 -55円 150円 -230円
インヴァスト証券 シストレ24FX24 30円 -63円 -25円 -10円 5円 -45円 25円 -65円 50円 -400円
FXブロードネットFXブロードネット 31円 -34円 -11円 6円 10円 -25円 33円 -38円 100円 -180円
外為ジャパン外為ジャパン 33円 -33円 -3円 3円 20円 -20円 45円 -45円 130円 -130円
みんなのFX 30円 -40円 -20円 3円 15円 -40円 40円 -60円 100円 -120円
ヒロセ通商(LIONFX)LIONFX 1円 -42円 -8円 3円 2円 -52円 50円 -90円 150円 -450円
マネーパートナーズマネーパートナーズ 10円 -39円 -39円 1円 1円 -39円 15円 -49円 70円 -190円
インヴァスト証券インヴァスト証券(くりっく365) 47円 -47円 -4円 4円 33円 -33円 50円 -50円 170円 -170円
GMOクリック証券くりっく365岡三オンライン証券 47円 -47円 -4円 4円 33円 -33円 50円 -50円 170円 -170円

※スワップポイントは、日々変動します。相場環境によってはプラス・マイナスが逆転することもあります。
※スワップポイントは、1日あたりの金額です。「買いスワップ」が受取り、「売りスワップ」が支払いです。
※ランキングは「スワップポイント」と「買いスワップと売りスワップの差」を勘案して算出しています。

そもそもスワップポイントとはなにか?その仕組みをあらゆる角度から解明します。

スワップポイントとは

 
FXトレーダーが知っておくべき専門用語の一つとして、「スワップポイント」の存在を省くことはできないでしょう。スワップとは「交換する」という意味。スワップポイントとは、簡単に言えば2通貨間の交換によって発生する金利の差額のことです。

どの通貨にも固有の政策金利が設定されているため、外貨取引を行うと多少の金利差が発生します。FXではトレーダーがポジションを保有し続けると、この金利差分を1日ごとに調整する決まりになっています。

つまり低金利の通貨を売って高金利の通貨を買い、そのポジションを維持すると、まるで銀行預金のようにスワップポイントを利息として受け取ることができるのです。FX取引会社のトレーディング画面には、必ず通貨ペアのスワップポイントが表示されています。スワップポイントはFXで得られる利益の一種として非常に重宝するのです。

スワップポイントの仕組み

FXのような差金決済取引では、トレーダーはポジション保有時に外貨を借りている状態になります。従って米ドル/日本円取引でドルを買うと、ドルの預金金利及び日本円の借り入れ金利が同時に発生します。高金利通貨を買う場合、受け取る金利の方が支払う金利より高いため、スワップポイントはプラスになります。その結果、ポジションを保有し続けるだけで、どんどん利息が増えていく計算になります。

しかし、逆に高金利通貨を売った場合、スワップポイントを支払う義務が発生し、日ごとに保有ポジションの利益が減っていきます。スワップポイントで儲けたいなら、売買の向きには注意が必要です。

皆がスワップトレードをはじめる訳

FXでは最初からスワップポイントを狙う取引手法を「スワップトレード」と呼びます。
一般的にFXで利益を上げるためには、価格が安い時に買ってレートが上がったときに売る、あるいは価格が高い時に売ってレートが下がった時に買い戻すという為替差益ねらいの売買取引が必要です。言葉で言うのは簡単ですが、為替レートの値動きを正確に読みきるのはプロのトレーダーでも一筋縄ではいきません。大勝ちを狙おうとして決済のタイミングを誤り、大損失を出してしまうのはよくある話です。

その点、スワップトレードならポジションを保有しているだけで利益を上げることができるため、無駄に取引回数を増やして負けるリスクを増大させてしまう欠点を回避できるメリットがあります。長時間チャートを観察しなければならない気苦労もなく、大変おすすめのトレード手法といえるでしょう。

スワップポイントで稼ぐ場合は長期投資になる

ポジションを保有しているだけで稼げるなんて夢のような話だと思う方がいるかもしれませんが、スワップトレードはそこまで万能ではありません。一日当たりにもらえるスワップポイントは、どんなに高くてもせいぜい1万通貨で100円前後です。銀行預金の利息に比べればはるかに高利回りですが、それでもまとまった利益にするためには長期間の運用が必要になります。

一度エントリーしたら、数か月程度のスパンは見積もらなければならないでしょう。短期間でガンガン稼ぎたい方には不向きな分、本業の片手間として行う資産運用として活用しましょう。

維持した日数分もらえる

 
・毎日付与、1日単位でもらえる
自己資産を銀行に預けた場合、利息が付くまでには半年ほど待つ必要があります。その割にほとんど利益にならないため、通帳の額面を見てガッカリすることも珍しくありません。
その点、FXのスワップポイントはポジションを保有している限り毎日付与されます。

FX取引会社のトレーディング画面には、必ず通貨ペアのスワップポイントが表示されています。

この日にドルを買い、円を売った場合、翌日に受け取れるスワップポイントは80円になります。ドルが円より高金利な状態のまま持ち越せば、毎日スワップ益 が貯まっていくことになるのです。つまり、2日、1週間、1ヶ月分のスワップポイントが自動的に積み立てられる仕組みになっています。手にすることができ る利益の大小は、スワップポイントの差にかかっているといっても過言ではありません。FX各社が提示するスワップポイントを比較・検討してみましょう。

上表のように一日当たりのスワップポイントは微々たるものですが、まさに継続は力なり。半年もたてば、定期預金の利息を遥かに凌駕するほどの利息がたまっています。一日毎に貯まっていくスワップポイントを見ていると、銀行にお金を預けておくのがもったいなく感じるほど利回りの良さを実感できることでしょう。

スワップポイントの発生ともらい方

スワップポイントは、毎日ニューヨーク市場がクローズした時点で決定されます。(標準時は日本時間午前7時、サマータイム適用時は日本時間午前6時。)ポジションの保有時間は無関係であり、ニューヨーク市場がクローズする数秒前にエントリーしたポジションでもスワップポイントは発生します。また、計算は自動的に行われるので、スワップポイントの受け取りに際してトレーダーが特別な手続きを経る必要はありません。

一般的に貯まったスワップポイントはポジション決済時に同時に残高に加算されますが、未決済でもそれまでに受け取ったスワップポイントだけを出金できるFX業者も存在します。ポジションを保有し続けながらスワップトレードの利益を生活費などに充てられるのは非常に便利なサービスです。

ロールオーバー

FXは為替市場が閉まっている土日の間は取引できません。

しかし、月~金の間にエントリーしたポジションのスワップポイントは土日にも加算されます。

スワップポイントを数式で記述すると「2日後における基準通貨金利-異通貨の金利」と表されるように、土日分のスワップポイントは月曜日ではなく水曜日のニューヨーク市場クローズ時点で確定します。(日本時間では木曜日の早朝。)これを「ロールオーバー」と呼び、スワップポイントを通常の3倍もらえるお得な日として重宝されています。

金曜日にポジションを保有しても月曜日にもらえるスワップポイントは一日分ですが、水曜日から木曜日をまたげば一気に3日分です。もちろん、高金利通貨を売った場合は3日分のスワップポイントを支払わされます。スワップトレードを行う上で、このルールは絶対に知っておく必要があります。

選択する通過ペアの大切さ

 
・会社ごとにスワップポイントは違う
スワップトレードを実践する上で、いくつか気をつけなければならないことがあります。その一つが「業者の選定」です。取引する通貨ペアによってスワップポイントが異なるのは言うまでもありませんが、実は利用するFX業者によってもスワップポイントは大きく異なります。

スワップポイントは「基準通貨金利-異通貨の金利」という数式で表されます。しかし厳密に言うと、ここからさらに業者の手数料が差し引かれます。スプレッドを極限まで狭くしているFX業者はスプレッドで利益を上げられないため、得てしてスワップポイントが低くなりがちです。

取引手数料に当たるスプレッドが狭い方がデイトレーダーにとっては好都合ですが、スワップトレードにおいては必ずしも良い取引環境とは言えないようです。

業者によって得意不得意の通貨がある

スプレッドが同じくらいのFX業者でもスワップポイントは異なります。チャートに表示される為替レートと同様、スワップポイントもカバー先のインターバンクとの交渉によって決まっているため、その会社の資金力に左右される傾向にあるのです。

また、同一の業者でも通貨によってスワップポイントが高いものと低いものがあります。いろいろな要因が絡んでいるため、2通貨間の金利差がそのままトレーダーに提供されるわけではないということに留意しましょう。スワップトレードの収益を最大限に高めるためには、「通貨の選定」も非常に重要なのです。

スワップポイントも日々変わる

各通貨の政策金利は、定期的に開催される中央銀行の金融政策によって決定されます。政策金利次第で国内の景気のバランスが大きく変動するため、一度設定された政策金利が短期間にコロコロ変わることはめったにありません。
しかし、スワップポイントは超短期金利であるT/N(トゥモロウ ネクスト)によって決まるため、利上げや利下げが行われなくても日々変動する可能性があります。一日当たりの数値として見れば著しく大きく変わるわけではありませんが、スワップポイントの付与額は一定ではないということを覚えておきましょう。

事前に確認することが大事

日々付与されるスワップポイントの金額は、どなたでも簡単にチェックすることが可能です。各FX業者はトレーダーに提供している自社のスワップポイントを公式ホームページ上で無料で公開しています。このスワップポイントカレンダーを閲覧すれば、全取引銘柄のスワップポイントを日ごとに把握することができます。
 

通貨ペア

スワップポイント
買い(+) 売り(-)
usajapan米ドル/円 5 -25
japanユーロ/円 -10 7
gbnijapanポンド/円 23 -24
japan豪ドル/円 43 -45
south_africajapanランド/円 90 -110

 
スワップポイントカレンダーは、各業者間のスワップポイントを比較する際にも大変重宝します。
自分の取引している通貨ペアのスワップポイントはどこの業者が一番高く提供しているのか、一目で確認できます。
スワップトレードでは一日当たりのスワップポイントがほんの数円違うだけで数か月後の利益が大きく変わってきます。手間を惜しまず、日々のスワップポイントの変化を自分でしっかり確認することが肝心です。

スワップポイントでの稼ぎ方

 
・スワップポイントの稼ぎ方詳細
USD/JPY(米ドル/日本円)を例にスワップトレードの詳細を見ていきましょう。
2016年4月現在、利上げが実施された米ドルの政策金利は0.50%、ゼロ金利政策の続く日本円の政策金利は0.10%です。円を売ってドルを買った場合、米ドルの金利0.50%-日本円の金利0.10%=0.40%が金利収入となります。業者によってまちまちですが、これを1万通貨のスワップポイントに換算すると、一日当たりおよそ10円程度の利息を受け取れる計算になります。1万通貨の買いポジションを保有し続ければ、年間にして約4000円の収入です。
反対にドルを売って円を買った場合、日本円の金利0.10%-米ドルの金利0.50%=-0.40%分の金利を支払う義務が発生します。多くのFX業者ではもらえるスワップポイントより支払うスワップポイントの方が高く設定されており、一日当たりおよそ15円程度の利子を徴収される計算になります。従って1万通貨の売りポジションを保有し続ければ、年間にして約6000円のマイナスになってしまいます。
それでは、今度はAUD/JPY(豪ドル/日本円)でスワップトレードを行ってみましょう。
2016年4月現在、豪ドルの政策金利は2.00%、日本円の政策金利は0.10%です。円を売って豪ドルを買った場合、豪ドルの金利2.00%-日本円の金利0.10%=1.90%が金利収入となります。これを1万通貨のスワップポイントに換算すると、一日当たりおよそ50円程度の利息を受け取れる計算になります。1万通貨の買いポジションを保有し続ければ、年間にして約2万円の収入です。
反対に豪ドルを売って円を買った場合、日本円の金利0.10%-豪ドルの金利2.00%=-1.90%分の金利を支払う義務が発生します。一日当たりおよそ60円の利子を徴収されるため、1万通貨の売りポジションを保有し続ければ年間にして約2万2000円のマイナスになってしまいます。

スワップ運用のコツ

ご覧のように、同じ期間でも取引する通貨ペアによってスワップトレードの収支が大きく異なります。スワップポイントは2通貨間の金利差が広いほど高くなるため、スワップトレードで効率的に稼ぐためには高金利通貨を狙うことがとても重要です。豪ドル以外では、政策金利7.50%トルコリラ、政策金利7.00%の南アフリカランド、政策金利2.25%のNZドルなどの外貨が高金利通貨として知られています。低金利の日本円と組み合わせれば、スワップトレードで絶好の銘柄となります。
しかし各国の政策金利は経済情勢によって変動しやすく、数か月・数年にわたって現在のおいしい金利が続くという保証はありません。例えばリーマンショック級の大事件が起きると、政策金利は大幅に下がってしまいます。一度エントリーしたら終わりではなく、常日頃から経済ニュースのチェックを怠らないようにしましょう。
また、エントリーのタイミングも非常に重要です。長期間買いポジションを保有し続けるためには、AUD/JPYの為替レートが上昇する円安トレンドになった瞬間を狙う必要があります。デイトレードの場合は1分足や15分足など短時間の時間足を利用しますが、スワップトレードの場合は日足や週足を使って長期的なトレンドの変遷を分析しましょう。

たくさん稼ぎたい場合

 
・レバレッジとは
FXが株式取引よりも稼ぎやすい理由の一つが「レバレッジ」の存在です。現物取引の場合、100万円分の株式取引を行うためには100万円の資金を用意する必要があります。しかしFXの場合、取引口座に入金した証拠金を担保にすることで自己資産以上の金額の取引を行うことが可能となります。
この「レバレッジ(日本語でてこの意)」と呼ばれるシステムを活用すれば、あまり軍資金に余裕のない個人トレーダーでも短期間に多額の利益を追求することのできるメリットがあります。
トレーダーが利用可能なレバレッジ倍率は業者によって異なります。日本国内では投資家保護の名目でレバレッジ規制法が制定されており、2011年から個人トレーダーは最大でも25倍までしかレバレッジをかけられなくなりました。
レバレッジは一気に大勝ちを狙える反面、相場が自分の予想と反対方向に動いた時に損失が大きくなってしまうという欠点もはらんでいる諸刃の剣です。腹立たしく思う方がいるかもしれませんが、ハイレバレッジトレードを多用して破産してしまう初心者トレーダーが後を絶たなかったため、金融庁がレバレッジ規制に乗り出したのは仕方のないことです。
レバレッジを活用する際は、レバレッジ=ハイリスク・ハイリターンであるということをしっかり肝に銘じておく必要があります。

スワップポイントのレバレッジのかけ方

レバレッジは、一般的な為替差益ねらいの売買取引だけでなくスワップトレードでも非常に重宝します。
どんなにスワップポイントの高い通貨ペアでも、1万通貨取引で一日に得られる利益は100円前後。半年間保有し続けても1~2万円程度の儲けにしかなりません。
そこでレバレッジを活用して取引枚数を増やしてみましょう。USD/JPYの為替レートが1ドル=100円の場合、ドルを1万通貨購入するためには100万円の資金が必要です。しかしレバレッジを25倍まで使えば、わずか4万円でドルを1万通貨分購入することができます。
仮に100万円すべてを購入費に充てれば、25万通貨分のポジションを保有することが可能です。1万通貨では半年で1~2万円程度の利益にしかなりませんでしたが、25万通貨ならその25倍で50万円程度の利益を獲得できます。スワップトレードの利益を増やすためには、レバレッジをつかって取引数量を増やすことが非常に重要なのです。

時にハイリスク、ハイリターンになる

しかし、何でもかんでもレバレッジに頼って取引数量を増やすのは考えものです。上記のように、レバレッジにはハイリスク・ハイリターンの側面があるからです。
買いポジションのエントリー後、自分のねらい通りに何事もなく相場が一直線に円安に振れることはめったにありません。時には大きく円高に振れて含み損が発生することもあるでしょう。そんな時、少額投資であれば持ちこたえることができますが、レバレッジをかけすぎていると巨額の損失が発生してしまいます。
レバレッジトレードの場合、含み損が肥大化して証拠金維持率が一定値を割り込むと、強制的にポジションを決済されるロスカットシステムが作動します。そうなったら、せっかく貯めたスワップポイントが台無しです。強制ロスカットされないためにも、マイアカウントを定期的にチェックして十分な証拠金を保持しましょう。

外貨の価値がゼロになってしまったら外貨は日本円に戻らない

スワップトレードを行う上で通貨選びは非常に重要な作業ですが、単にスワップポイントの高さだけに注目して銘柄を決定するのは危険です。トルコや南アフリカなど高金利通貨の国は得てして政情不安であることが多く、些細なことがきっかけでとてつもないレベルの為替レートの変動が発生します。極端に値動きの激しい銘柄でハイレバレッジトレードを行うのは自殺行為にも等しく、あっという間に強制ロスカットに追いやられるリスクがあります。
しかもわずかではありますが、デフォルト(債務不履行)によって貨幣の価値そのものが0になってしまう可能性も秘めています。ひとたび外貨の価値がゼロになってしまったら、その外貨は二度と日本円には戻りません。あまり高金利通貨に依存しない方が賢明です。

スワップ金利を稼ぐなら初心者にオススメは豪ドル

数ある高金利通貨の中でおすすめを一つ挙げるとすれば、AUD(豪ドル)が狙い目です。豪ドルの政策金利は2.00%。日本円との金利差は1.90%もあり、十分なスワップポイントを確保することができます。
他の高金利通貨国に比べて政情も安定しており、長期運用に最適です。資源国ゆえに為替レートが原油や金の価格の影響を受けやすく、ファンダメンタルズ分析で値動きを予想しやすいというメリットもあります。
近年は顕著な円高傾向にありますが、反発のタイミングでエントリーすれば数か月間買いポジションを維持することは十分に可能です。スワップトレードに挑戦するなら、まずは豪ドル/日本円から始めてみてはいかがでしょうか。

スワップポイントと為替レート

 
・為替レートの影響
スワップトレードを実践する際に、出来るだけスワップポイントの高い通貨ペアを優先するのは大切なことです。しかし、高スワップポイントの通貨ペアを保有すれば後は何もしなくて良いというわけではありません。スワップトレードと言えどもFXの一種であることに変わりはなく、変動する為替レートを無視することはできません。
スワップトレードで利益を得るためには、低金利通貨を売って高金利通貨を買う必要があります。USD/JPYやAUD/JPYのように日本円をからめる場合、買いポジションを持つということです。
買いポジションは、相場が円安に進むほど利益を増大させます。反対に、相場が円高に進むとどんどん損失が増えていきます。
軽微な円高なら問題ありませんが、歯止めがきかないほどの大暴落になると話は別です。増大する含み損が一定値を超えると、証拠金が不足して保有ポジションを強制的にロスカットされてしまうからです。スワップトレードを続けられなくなるだけでなく、せっかく貯めたスワップポイントの利益が一回の損失ですべて吹き飛んでしまいます。
このような事態を避けるためには、がむしゃらにポジションを持つのではなく、長期的に続く可能性の高い円安トレンドにしっかり便乗することが重要です。もしも円安トレンドが反転して円高に傾きそうになったら、一度ポジションを決済して仕切り直す判断も必要です。
高スワップポイントをねらったスワップトレードは初心者の方でも比較的稼ぎやすい取引手法ですが、最低限トレンドの方向性を見極められる相場分析スキルは身につけておきましょう。

リスク分散の為に複数の通貨をもつ

スワップトレードのリスクを少しでも軽減するためには、トレーダー自身が取引の工夫を講じる必要があります。
その一つとして、「複数の通貨でスワップ運用を行う」という手法が有効です。例えば豪ドル/日本円の買いポジションを保有している時、原油価格の暴落や最大の貿易相手国である中国の経済指標の悪化などの要因により突然相場が円高に傾くことがあります。豪ドル/日本円しか運用していないと、この類の急変に対応するのが大変です。
その点、米ドルやユーロ、ポンド、南アフリカランド、トルコリラなど複数の通貨ペアに資産を分散してポジションを保有しておけば、為替レート急落のダメージを最小限に抑えることができます。常に最悪の展開を想定し、可能な限りリスクを分散する。一つの銘柄に依存しないことが大切です。
また、複数のFX業者に口座を開設して、「買いポジション」と「売りポジション」を同時に持つという手もあります。これは「異業者両建て」と呼ばれる手法であり、スワップトレードのリスクを最小限に減らせる裏技として多くのトレーダーから活用されています。
一つの業者で両建てしても、もらえるスワップポイントより支払うスワップポイントの方が高く設定されているため、トータルで見ると収支がマイナスになってしまいます。しかし、スワップポイントは業者によって千差万別。もらえるスワップポイントが高く設定されている業者で買いポジションを持ち、支払うスワップポイントが低く設定されている業者で売りポジションを持てば、トータルの収支をプラスにすることが可能です。仮に相場が急変しても、両者を合算した為替差損はほぼ0。スワップポイントの利益だけをいただくことができるのです。
ただし、異業者両建てを行う際には、証拠金維持率に細心の注意を払う必要があります。含み損が出ているアカウントを放置していると、いつの間にか強制ロスカットされて両建てが破綻してしまう可能性があるからです。両建てといえど、100%安全というわけではありません。納入している証拠金が不足しそうになったら、両ポジションを同時に決済して仕切り直すと良いでしょう。

スワップポイントの落とし穴と注意点

 
・金利差でも利益は得られる
多くのFX初心者は売買取引による為替差益でしか稼ぐことができないと思っていますが、決してそうではありません。ポジションを保有するだけで2通貨間の金利差による金利収入が生まれ、まるで銀行預金の利息のように少しずつ利益を積み重ねられるのがスワップトレードの面白いところです。
一般的に、取引回数を増やすほど読みを誤って負けるリスクが増えてしまいます。しかしスワップトレードなら取引回数を最小限に減らせるので、安定して稼ぎやすいというメリットもあります。
ただし、スワップトレードとて完全無欠のトレード手法ではありません。運用方法を間違えると、予期せぬ損失が発生してしまう可能性があります。スワップポイント運用の際に気をつけるべきことをいくつか見ていきましょう。

為替差損に警戒

スワップトレードはポジションを保有し続けている限り毎日金利収入を得られる便利なテクニックです。しかし、為替レートをノーマークではいけません。銀行預金のように元本が保証されているわけではないので、相場が円高に傾けば当然損失が発生します。
一時的な円高ならそのうち持ち直してくれますが、長期間円高が続くと非常に厄介です。含み損が膨らみすぎると強制ロスカットに追いやられ、それまで貯めたスワップポイントの利益が全部チャラになってしまいます。どれだけスワップポイントで稼ごうと、為替差損がそれを上回ってしまったら何にもなりません。
相場が大きく円高に振れそうな時は、一旦ポジションを決済して様子を見たほうが賢明です。取引画面ではスワップポイントばかり見るのではなく、為替レートの変動にも十分に注意を払いましょう。

エントリーのタイミングが大切

為替差損を避ける上で重要なのは、エントリーのタイミングです。
スワップトレードも通常の取引と同様、買いポジションを持つ以上は円安の流れを狙う必要があります。デイトレードなら5分足や15分足など短い時間足で相場を観察してどんどんエントリーを仕掛けていくことができますが、スワップトレードは長期戦。一度仕掛けたら数か月以上保有する気構えが必要なので、長期的なトレンドの変化を正確に見抜かなければなりません。
使用する時間足を日足や月足など長いものに変え、移動平均線やMACDを駆使して円安のトレンドが発生するのをじっくり待ちましょう。うかつに小規模な反発に飛びつくと大暴落に巻き込まれる恐れがあります。くれぐれも騙しに釣られないように気をつけましょう。

証拠金も定期的にチェック

FXトレードにおいて、取引口座の証拠金は寿命のようなものです。含み損が増大して証拠金維持率が一定値を下回ると、そのポジションを維持できなくなり業者によって強制的にロスカットされてしまいます。
スワップトレードの利益を上げるためには取引枚数を増やさなければなりませんが、あまりにも増やしすぎると相場が円高に動いた時に含み損に耐えられなくなります。証拠金とポジション数のバランスには注意を払いましょう。証拠金維持率が不足しそうな時はこまめに入金してください。できれば、証拠金維持率を常に300%程度以上にキープしておきたいところです。

・高金利を狙いすぎに注意
スワップトレードの利回りを良くするためには、一番スワップポイントの高い通貨ペアで運用すれば良いと思いがちです。しかし、高金利通貨の取引には想像以上のリスクを伴います。

私たち日本人の感覚では、FX業者が提供している銘柄は永続的に取引可能な金融商品に見えるものの、現実には決してそうではありません。諸事情で取引停止になることがありえるのです。

高金利通貨国は得てして政情不安であり、些細なことがきっかけで大規模な為替レートの変動が発生します。金融危機が発生すれば、デフォルト(債務不履行)によって通貨がただの紙切れに変わってしまう現象も起こりえます。取引停止になってしまったら、苦労して貯めたスワップポイントが文字通り水の泡です。

そんな危険を冒すよりも、政情が安定している国の通貨を取引した方が遥かに安全です。スワップトレードはギャンブルではなく、資産運用なのだということを忘れないようにしましょう。
 

スワップポイントはポジションを維持した分(日付を跨いだ分)だけ取引ケースで発生し、取引業者によって加算される時間帯などは異なるが少額でも毎日受け取れるものなんだ。スワップポイントを受け取るには証拠金の金額がベースではなく、取引する額をベースに計算されるからレバレッジをかけた分だけスワップポイントも共に大きくなる仕組みなんだよ!
でもスワップポイントってもらえるだけじゃないんだろ??
そうだね。あるポジションを持っていてその高金利の通貨を売って低金利の通貨を買ったりするとその際、スワップポイントを毎日払うことになるんだ!だからもらえるだけじゃなく支払うこともあるんだよ。でも、日本は外貨のポジションを買って維持するだけでもスワップポイントが入ってくるから、FXを始めるキッカケにもなるよね!
確かにそうだな!
なんだかすご~くおいしい話にきこえるんだけどもちろんデメリットもあるんでしょう?
そうだね・・。為替相場の変動によって損失するというリスクもあることかな?
???
そうだなー・・。リスクが起こる原因として、高金利な通貨を買ってスワップポイントが受けれる~♪と思って安心して維持していたのに為替相場の変動で急に円高になってしまうとスワップポイントが一気になくなることもあるてことなんだ。だから損失リスクがあるんだよ。
えぇ!安心出来ると思ってたスワップポイントにもそんなリスクがあるとは・・。
確かに!ベアの言う通りだな・・・。
スワップポイントを受けるにあたって注意すべきことといえば為替相場もだけど、かけているレバレッジの数を小さくすれば万が一、損失してもリスクが小さく抑えられることかな?その代わりスワップポイントも小さくなるけどね。
駆け引きがなんだか難しそうだな・・。何にしても欲を欠かきすぎないことには変わりないね・・。
そうだな・・。俺も注意してスワップポイントを稼げるようにしよう・・と。

 

16 12月 2015

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