様子を見てから取引の考え直しを!

中国は他の国とはちょっと違うようなことをやっており、特に多いのがフォワードレポという取引です。

レポ取引自体は結構当たり前のように行われていることですが、中国ではレポを行った後、一定の期間が過ぎると早々にフォワードレポを行っているのです。このフォワードレポの金額が高くなるほど、引き締まった状態を生み出せるようになっていますが、中国はこうした部分で統制を取っている可能性もあります。

このフォワードレポが実施されることによって、基本的に中国の金利は下の方向に動かない状態となり、ある程度安定化させることができます。徐々にですが中国のレポ金利が下がりつつある状態となり、銀行側が余剰なキャッシュを持っている可能性が高くなっています。

これを人民銀が回収しておくことで、常にレポ金利を安定化させて、しっかりとした金利で貸し出しが出来るようにしているのです。統制をしっかり取るとされている中国らしい部分もあります。

このフォワードレポが昨年初めて実施されてから、中国は定期的に実行するようになりました。

これが為替相場に何らかの影響を与えるのか疑問かもしれませんが、実際にはある程度の影響があります。これは人民元を利用したFXを行う場合は勿論のこと、他の通貨に与える影響が若干あるので、フォワードレポに対しては注意をしていかなければなりません。

実行したということは、中国の金利が再び上昇する可能性をもたらしているからです。

フォワードレポが続いているうちは、金利の下向け圧力が強まっている可能性もあり、融資という部分ではかなり進んでいることも言えるのです。そしてこの流れが止まってしまうと、中国の融資事情がおかしくなっているという判断もできるため、全体的に為替相場に影響を与えることがあります。フォワードレポが行われているうちは、そこまで為替に影響が出てくることもありませんから、基本的に安定していると判断出来る部分が生まれます。

FXの観点から見ると、やはりフォワードレポが行われたという情報は重要なこととなります。行われた時に人民元が絡んでいる取引は大きく変動が行われますし、他の通貨に対しても若干ですが動きがでやすくなります。この情報を知っておくことは結構大切なこととなりますが、あまり表に出てくることでもないため、動きがつかみにくい部分もあります。もし中国がフォワードレポを行ったという話があるなら、とりあえず様子を見つつ取引をしていくといいです。

急激に資金を回収するような方法をとるため、一見すると大きな変動が起こりそうな感じもあります。ただFXという部分では影響が出てこないこともありますし、数日後に突然変動が大きくなるという状態も生まれます。

フォワードレポは金利を上げようとする中国側の思惑もあり、これがFXという部分にまで影響を及ぼしていることも事実です。

もし行われた事実があるなら、少し様子を見て取引を考え直すいい機会と思ってください。

30 3月 2015

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