冷静な判断の上でトレードを行おう!

FXトレードを行う場合、多くの方はテクニカル指標や現在の値動きを見ながらトレードしています。FXにおいて様々な理論が挙げられていますが、中でも興味深いのが「効率的市場仮説」です。これはFXの市場価格は全ての投資家の知識と期待が反映されている、という理論です。

つまり、現在の市場は常に効率的に反映されていて、マーケティングニュース、それぞれの国のFXに結びつく要素はすべて織り込まれた上で相場が作られているという考え方になります。

FXトレードの他、株式投資の世界でも浸透している理論

実はFXでのトレードだけでなく、株の世界でも現代投資理論の骨格のひとつとして支持されている理論になります。この効率的市場仮説を支持する場合、全ての通貨ペアは最適なパフォーマンスが保たれている、ということになり、熟練のトレーダーが時間をかけて分析し、吟味に吟味を重ねて選んだものと、素人が適当に選んだものでも同じパフォーマンスになるとも言えます。

もし効率的市場仮説が正しいものであればテクニカル分析、ファンダメンタルズ分析は不要だと言うことにもつながります。

効率的市場仮説は正しいのか

通貨ペアを選び、その時々に応じて取引の仕方を考えている方は効率的市場仮説に逆らっているとも言えます。例えば、もともと100円だった米ドル円が90円になっているときに購入しておけば、米ドル円が100円に戻った時に10円得することになります。

しかし、世界中のFXトレーダーはこのチャンスを見逃さないように常にアンテナを張っている状態です。1人や2人くらいなら自分がそのチャンスを掴み取ることもあるでしょうが、世界中の数万人ものトレーダーが目を光らせているわけですのでチャンスはとても薄いと言わざるを得ません。

その結果値動きは安定する動きになり、適正価格近辺で推移することになります。これを考えると効率的市場仮説は正しいように感じられます。しかし、あくまでも長期的な視野での話であり、様々な国の対策や経済指標発表などが起こると一気に崩れることも経験上わかっています。

ですので全面的に効率的市場仮説を支持し続けるのではなく、あくまでもひとつの参考になる理論だと考えるのがよいでしょう。

買うか売るかしかない

この効率的市場仮説を取り入れたFXトレードの手法を考えても、株のようにインデックス投信のようなシステムがあるわけではないため結局自分の判断でやりとりするしかありません。通貨ペアを選び、買うか、売るかを判断するのは自分自身になります。

もちろん、効率的市場仮説を全面的に支持するのであれば自動売買プログラムを使ったFXトレードが有効になってきます。実際に最近のFXトレードの主流は自動売買プログラムにシフトしつつあります。

とはいえすべての人が成功しているわけではなく、自分自身の冷静な判断を加えた上でFXトレードを行う心構えが必要です。

15 2月 2012

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