円安の流れはしばらく続く・・・

黒田バズーカ炸裂で、マスコミも大きく取り上げ、株価も為替も一気に動き、国債市場でもサーキットブレーカー発動で、見た事がない相場展開となりました。

この時期、発電用の天然ガスのオーダーも減り、経常収支も黒字化し、欧州や米の雇用統計もよくないので、そろそろ円高方向かというのが私のヨミでしたが、黒田バズーカ炸裂で、大きく円安方向に走り私の予想を裏切りました。

最近では、シドニー時間で為替が大きく動いたのも印象的でした。

日銀総裁の会見で、大きく動いた相場は何度も見てきましたが、今回が一番強烈で、噂では大手の金融機関が、国債市場で大きな損失を出したとの噂も走り、国債市場での不安定さが目立った相場展開でした。このあとゴールデンウィーク相場も、円高方向に走りやすい統計もあるので、激しく動いた後は、まだ注意が必要です。

相場はもともとチャート的には、円安トレンドで、ある程度の円高でも、トレンドフォローが入りやすいのも事実ですが、昨年11月から始まった円安も、はや六ヶ月過ぎており、95円近辺から外国からの口先介入もも聞こえてきます。

日本は、外国からの圧力には弱い国で、G8や国際会議などでは、外国要人の発言などにも神経を使う展開となりそうです。特に、韓国やドイツなどは、かなりけん制しているうえ、アメリカの発言は要注意だと思います。

日銀による大胆な金融緩和策による為替相場

黒田新総裁による日銀の金融緩和策が発表されてから、93円くらいから円安が急速に進んでいますよね。近々、1ドル100円を突破するのではないかという勢いです。金融緩和策が発表される前は、徐々に円高に振れていたので、日銀の金融緩和策が市場にいかに好感を持たれたかが分かると思います。

当初は、日銀の金融緩和策は、市場が織り込み済みの範囲内に収まると想定されていたため、為替への影響は少ないと見られていました。それどころか逆に、材料が出尽くしたことにより円高に振れる可能性もあると見られていたので、黒田新総裁の大胆な金融緩和策は、高く評価されるべきものだと思います。

為替へ大きく影響を与えているのは、世の中に流し込むお金の量を、2年間で2倍に増やすことをなどを柱とする緩和策です。

この緩和策によって、円がだぶつき気味になり、結果円の価値が下がると市場は見ているのです。円安の流れはしばらくは止まらないと考える専門家は多く、1ドル105円くらいまでは円安が進むとの見方が多勢です。

ただし、急速な円安は新興国を中心とした、世界各国から警戒されています。前回のG20でも話題になったように、今後円安が続けば、また議題に上がる可能性はあります。さらに、イタリアの政権不安やアメリカ雇用統計の低水準など、円高に振れる懸念材料は依然として存在しています。

09 4月 2013

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