原油の下落によって株価が抑えられて原油安に。

世界中で株価が上がりドイツDAXやNYダウなど史上最高値を更新している今日この頃、日経平均株価も今世紀最高値がついたりと数字上においては世界的に景気の良い数字に見えますが、これはどちらかというと先行きの期待感に値が上がっているように見受けられます。

特に日本のGDPは先日の1-3月GDPにおいては若干プラスでありましたが、予想数字より下回っており、景気の判断材料としては少々寂しいものとなりました。

アメリカの実体経済も指標だけを見ると良い数字ばかりが見られ、FOMC議事録でもアメリカの緩和政策は終わり、金利が上がるのではと言われています。NYダウにとって金利の上昇はマイナスです。

しかしFRBのイエレン議長は慎重な姿勢をとっていて、アメリカ経済の先行き不安を煽るような事はしてこないと思われるので、まだしばらくはNYダウの利益確定による下落はないと見ていいでしょう。

欧州においては先日のギリシャ救済の件で、ギリシャとユーロ圏の財務相らが支援延期の合意をしてユーロ不安が一時的に消えユーロ通貨も下落に歯止めがかかりました。

しかし、このままでは4ヶ月後にまたこの問題が再燃するので欧州株の安定した相場状況はまだ予断を許しません。

そして世界的な原油価格の下落です。これによって株価が抑えられていることもまた事実です。

しかし資源のない日本の経済にとってこの原油安はとても良い事です。今年に入って日経平均株価はまた上昇をし始めリーマン・ショック以前の株価まで戻し、さらにその上値を追っています。アメリカの経済の好調さをみれば、ドル1強の流れは今年も続くと思われます。

1年の流れを通して見るとドル円は4月半ばあたりまで117円~120円のレンジ相場になり5月にヘッジファンドの決算による利益確定売りで115円あたりを下回るくらいまで下げ、その後は原油安の恩恵による経済の循環がよくなり株価の上昇とともにドル円も円安ドル高方向に向け120円を越えて上昇トレンドを築くのではと考えています。

そしてまた秋9月末~10月にかけてヘッジファンドの決算による利益確定売りのドル円下落に3円ほど下がり、また年末に向けて上がるのではと予想しています。

特に去年から今年にかけては官製相場となるので株価は15000円あたりまで下がっても年金筋などの買いが入ると思われるので下がったところは買っていき、高値にきたら無理して追わず押し目買いで今年は良いのではと考えます。

個人的にはやはり2020年の東京オリンピックが開催されるという事がかなり大きいのではと考えます。

経済評論家などは東京オリンピック決定は確かに良いニュースかもしれないが日本経済を立て直す要因にはならないと言われます。

しかし経済循環マインドを考えると少なくともインフラ、公共事業などこれがあることによってマインドが良くなりお金の循環も良くなるのではと考えます。

もちろん原油安、株高など他の要因もありますが、しばらくは日経平均株価もドル円も上昇トレンドとなるのではないでしょうか。

04 3月 2015

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