MT4のバックテストをする操作手順と自動売買の制度を検証

MetaTrader4にバックテストという機能が搭載されている事は知っていますか?

「そもそも、バックテストってなに?」
「手順や、やり方は分からない」

など、せっかく搭載されている機能を使いこなせないのはもったいないです。

ここではMetaTrader4のバックテストについてや手順、注意点を紹介していきます。

この記事を読むことでバックテストの手順を理解でき、勝率アップに繋げることができるでしょう。

バックテストとは

MetaTrader4におけるバックテストとはなんでしょうか。

バックテストとは、過去のチャートデータ(いわゆるヒストリカルデータ)を利用してEAの成果をシミュレーションするシステムのことです。

そのEAがどのように動くのかをヒストリカルデータで実証できます。

過去のデータならすでに結果がわかっているわけですから、EAがヒストリカルデータ内で動いた結果を見て、その成績がわかるというわけです。

EAはバックテストによってその能力が実証される

MetaTrader4のEAは自作することも可能ですが、スキルや知識が必要になります。

外部のEAを取り込むことも可能なので、こちらの方が簡単に設定できるでしょう。

ウェブサイトなどで、EAをダウンロードできるサイトが数多にあります。

自分に合ったEAが本当に利用できるか、バックテストを行うべきです。

開発元がすでに行っている場合もありますので、選択する場合にはこういったバックテストの結果も参照にするべきでしょう。

バックテストを行う3つの手順

それではMetaTrader4におけるEAのバックテストの手順などを紹介していきます。

なお、MetaTrader4でのEAのバックテストは「ストラテジーテスター」という項目を選択することで実行できます。

1.ストラテジーテスターを選択する

まずは、MetaTrader4の画面左上の方にあるメニューバー中の「表示」から「ストラテジーテスター」を選択してください。


 
 
 

2.設定画面からEAを選択する

ストラテジーテスターを選択すると、ウィンドウ下部にバックテストの設定画面が現れます。

そうしましたら「セッティング」タブをクリックして、エキスパートアドバイザーのドロップダウンリストからテストしたいEAを選びましょう。

 
 

3.バックテストを開始する

さらに、取引したい通貨ペアや時間足、スプレッドなどを選ん設定します。

モデルという項目でシミュレーションの精度も選択が可能です。万全を期すなら「全ティック」を選んでください。

その分、完了までに時間がかかりますが、精度を上げるためには必要な作業です。

ビジュアルモードのチェックボックスをオンにすると、バックテストの進捗状況をチャート表示させることができます。

一通りの設定が終わったら、右下の「スタート」ボタンをクリックしてください。

テスト実行&検証

プログレッシブバーがバックテストの進捗状況を表示します。

データ量が多いと、シミュレーション完了まで時間がかかる場合があります。

場合によって、パソコンのスペックや通信状況などによって、動作が重くなってエラーになっている可能性もありえます。

あまりにも時間がかかりすぎる場合はいったん「ストップ」ボタンを押して設定をやり直してみるべきです。※画像クリックで拡大


 
 

バックテストの完了は音でも知らせてもらえます。動物の鳴き声のようなアラームが鳴ったらバックテストが完了した証です。

完了したら「結果」タブをクリックすると、取引結果の一覧が表示されます。

また、「グラフ」タブをクリックすると証拠金の推移をグラフでチェックできます。

今回の場合、途中でプラスに転じた証拠金が徐々にマイナスに沈んでいく様子が一目瞭然です。

このまま運用するのは問題があるので、改善してから使用した方が良いでしょう。※画像クリックで拡大


 

バックテストで注意しておきたい3つのポイント

なるべく利益を上げるためには、事前にバックテストを実行しましょう。

しかしバックテストは完全なものではありません。ここでは注意しておきたいポイントを紹介します。

1.バックテストを過信しすぎてはいけない

過去のデータを利用してバックテストを行うわけですが、そもそも現在の為替レートがそのように動くとは限りません。

ヒストリカルデータの中でも現在の値動きに似た部分を抽出してテストすることもできますが、いずれにしても過去の値動きと今の値動きが一致するとは限らないのです。

MetaTrader4に限らず、自動売買のストラテジに完璧なものは存在していません。

また、1秒1秒、為替は変動していきます。この変動は人々の思惑や、社会の動きが複雑に絡み合っていて、プロの投資家でも100%分析を的中させることは不可能です。

ですので、方針が固定されたEAを過信しすぎてはいけません。

2.自分でバックテストをことがおすすめ

基本的にEAをネット上で公開している場合、ほとんどでバックテストは実施されています。

ですが、特に有料の場合は慎重にバックテストが行われるものの、開発者としてはできるだけ多く買ってもらいたいわけで、その際に悪質だと意図的なバックテスト結果を発表している可能性もあります。

つまり、実力とはかけ離れた情報が掲載されている可能性が否めないのです。

バックテストは必ず自分自身でも行うことをおすすめします。

自分の手法で何度も試し、「納得がいったら利用する」くらいがいいでしょう。

3.常に多数のEAをバックテストして用意しておくべき

不測の事態が発生し、社会的大事件である通貨だけが大暴落した場合、EAが対処しきれないということも考えられます。

ある程度ケースを想定して組まれたプログラムなので、その条件に当てはまらない場合は臨機応変に対応できないことがあるわけです。

EAが動かないということ、場合によっては損失を出し続けながら対処されないということも考えられます。

トレーダーはバックテストが良好だったからといって、MetaTrader4の自動売買に完全に頼らず、常に分析は自分自身でしっかり続け、そのEAの利益率が上がらなくなってきたらすぐさま変更できるよう、次のEAを用意しておくべきです。

何手も先を読んで投資することが大切であり、自動売買においてもそれは変わりません。

まとめ

今回は、MetaTrader4でバックテストを行う方法や注意事項などをご紹介しました。

本記事の要点をまとめると、以下の3点が挙げられます。

  • メニューバーの「ストラテジーテスター」からバックテストを行える
  • バックテストでEAの成果をシミュレーションできる
  • ただし、バックテストの結果は将来の利益を保証するものではない

「実際に自動売買取引を始める前にEAの動作性をチェックしておきたい」
「バックテストでEAの改善点を見つけたい」

そんな方は、ぜひ本記事を参考にしてバックテストを使いこなせるようになりましょう。

 

バックテストって本当にやる意味あるのかなー?
んー確かに・・。EAをダウンロードするだけじゃ何がいけないんだろう・・
なんでEAのバックテストを行わなければならないのかは、どんなEAなのかを判断するためなんだよ。もしもEAのバックテストを行わなかったら想定してないかった損を招いたりする可能性もあるから、損しないためにもバックテストをおこうなうことは必要なんだよ!
へぇ~そうなんだ!
念には念をだな
バックテストの結果も詳細レポートからみることもできるし保存することも可能なんだよ!
MetaTrader4って本当にすごいね
ただし、システムによってはバックテスト完了まで長く時間がかかる場合もあるからそこはすこしデメリットになるぶぶんかもしれないな~
そうなのか・・・でも、いい取引をするためにも必要なことではあるから煩わしさはあるかもしれないけど、そこまでデメリットには感じないかもだね♪
そうかもな!

 

22 12月 2015

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